Categories: 福音

死の先にあるもの

今晩は。rieruです。

使徒パウロは晩年以下のように書き記した。

わたしは、すでに自身を犠牲としてささげている。わたしが世を去るべき時はきた。 わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。 今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。かの日には、公平な審判者である主が、それを授けて下さるであろう。わたしばかりではなく、主の出現を心から待ち望んでいたすべての人にも授けて下さるであろう。

テモテへの第二の手紙 4:6-8
https://www.bible.com/ja/bible/1820/2TI.4.6-8

少し想像してもらいたいのだが、自分がこの世を去る時にその先に何が待っているだろうか。パウロは「義の冠がわたしを待っている」と語る事ができた。人が死ぬ時に自信を持ってこのように語ることができたらその人の人生は意味のあったものと言えるのではないだろうか。

ところで、このパウロのような人生を送るために必要なことは何だろうか。聖書は「神の前における罪の問題を解決して永遠のいのちを得ること」であると教えている。それは死の先に「義の冠がわたしを待っている」人生のはじめである。このことについてはYouTubeに毎週アップしている動画を見て欲しい。例えば以下の動画などを手始めに見ていただけたら幸いである。

本ブログはコメント欄を設けておりません。コメントがある場合は、お手数ですが下記Xのポストのリプでお願いします。

rieru

Recent Posts

【YouTube更新】互いに愛し合うこと

おはようございます。rieru…

1日 ago

【YouTube更新】イエス・キリストのへりくだり

今晩は。rieruです。You…

7日 ago

わたしたちの心を見分ける神

今晩は。rieruです。 自分…

2週間 ago

【YouTube更新】天から啓示されている神の怒り

今晩は。rieruです。You…

1か月 ago

【Youtube更新】信仰による救い

今晩は。rieruです。You…

2か月 ago

人の心を永遠に満足させるもの

'イエスは女に答えて言われた、…

2か月 ago