2024年6月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月23日 rieru コラム 教会において「長老による指導」が「パワハラ」にならないために必要な事。 今日は。rieruです。 最近は、上司が部下を叱責すると「パワハラ」と訴えられる時代になった。パワハラ自体は望ましい話ではないし、それが解決されることは社会全体にとって必要なことである。しかしながら、その事の故に「必要な […]
2024年6月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月16日 rieru コラム 兵役に例えられるキリスト者の信仰生活 今日は。rieruです。 聖書は「信仰者の戦い」について以下のように語っている。 キリスト・イエスの良い兵卒として、わたしと苦しみを共にしてほしい。 兵役に服している者は、日常生活の事に煩わされてはいない。ただ、兵を募っ […]
2024年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月9日 rieru コラム クリスチャンが自由に福音を宣べ伝えることができるのは当然のことではない。 今日は。rieruです。 かつてパウロは以下のように語っている。 この福音のために、わたしは悪者のように苦しめられ、ついに鎖につながれるに至った。しかし、神の言はつながれてはいない。 テモテへの第二の手紙 2: […]
2024年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 rieru コラム 2千年前から人々は「作り話」に翻弄されていた。 聖書は以下のように「作り話」に注意するように語っている。 作り話やはてしのない系図などに気をとられることもないように、命じなさい。そのようなことは信仰による神の務を果すものではなく、むしろ論議を引き起させるだけのものであ […]
2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月28日 rieru コラム 福音を聞いて恐れが生じるなら、福音に神のことばとしての力がある証である。 今晩は。rieruです。 今日は福音を聞く時に生じる「恐れ」について語りたい。下記は聖書が使徒パウロから福音を聞いたペリクスという人の反応について書かれている。 そこで、パウロが、正義、節制、未来の審判などについて論じて […]
2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 rieru コラム 「神のさまざまな恵みの良き管理人」で在りたい。 聖書はクリスチャンに対して下記のように勧めている。 あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。ペテロの第一の手紙 4:10 […]
2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2023年12月15日 rieru コラム 神は人がコントロールできない「他人の事」については責任を問わないが、自らがコントロールできることについてはトコトンその責任を追及される。 今晩は。rieruです。 だから、きょう、この日にあなたがたに断言しておく。わたしは、すべての人の血について、なんら責任がない。 神のみ旨を皆あますところなく、あなたがたに伝えておいたからである。 使徒行伝 20 […]
2023年12月12日 / 最終更新日時 : 2023年12月12日 rieru コラム 日本人の心にも存在する「神」 今晩は。rieruです。 日本は無宗教の国と言われている。科学的な根拠のない話について「それは宗教だ」という言われ方をしたりもする。だが、そんな国にも「神」が存在する。例えばスポーツの世界などでは理屈では説明できないよう […]
2023年1月6日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 rieru コラム 聖書が語る「服を着ること」の意味 今晩は。rieruです。 人は服を着るというのは当たり前の行為だが、地球全体を見渡すとそれは特異な現象である。地球上にはありとあらゆる動物がいるが、人を除いて「服」を着ている動物はいない。その理由を合理的に説明することが […]
2022年11月29日 / 最終更新日時 : 2022年11月29日 rieru コラム 国としてキリスト教文化圏だからと言って個々の信仰が保証されるわけではない 今晩は。rieruです。 先日仕事でドイツ人と日本人がグループでワークライフバランスについて議論するのを聴く機会があった。ドイツ人の中には「兎に角休む権利は絶対だ」的な空気の方がおられた。日本人の社会では「自分が仕事をし […]