今日は。集まる事の大切さを考えるrieruです。
旧約聖書のネヘミヤ記の3章を見るとエルサレムの城壁の再建の様子が書かれている。ここには実に多くの人の名前が登場する。そして、各々が少しずつ力を合わせて城壁の再建に取り組んでいた事が分かる。これはクリスチャンが何かを成す時に一人一人の力は僅かであっても、それが沢山集まると大きな力になる事を教えているように思う。
先日、rieruも親しいクリスチャンの家族とある信仰の課題について話し合ったところ、自分の足りないところに気付かされるという事があった。クリスチャンは一人一人が完全ではなく、間違いもある。それを一人で矯正する事は簡単ではない。他のクリスチャンの考えを聞いたり行動を参考にするなどしてその間違いを矯正する方が効果的な事もある。
聖書はクリスチャンの集まりとして、教会という集まりについて語るが、クリスチャンが集まって神に仕える意味の一つは互いの不足を補い合うという事ではないだろうか。ネヘミヤの時代に小さな力が集まって大きな力を発揮したように、今の時代もクリスチャンが集まる事によって神のために大きな事を成し遂げるならそれは素晴らしい事である。
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