今日は。rieruです。
聖書は下記の通り明日の事は人には分からないと戒めている。
「よく聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町へ行き、そこに一か年滞在し、商売をして一もうけしよう」と言う者たちよ。 あなたがたは、あすのこともわからぬ身なのだ。あなたがたのいのちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消え行く霧にすぎない。 むしろ、あなたがたは「主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事この事もしよう」と言うべきである。」
ヤコブの手紙 4:13-15 口語訳
https://bible.com/bible/1820/jas.4.13-15.口語訳
この事はクリスチャンにとって非常に重い言葉である。未来の予定を考える事はクリスチャンにとって大事だが、それと同時にそれは神の許しなしにはできない。突然この世から取り去られる事もある。未来の事を考える時にはその事を常に頭に置いて置かなくてはならない。rieruは最近ある出来事によりこの事を強く思い知らされた。
そして、その事を考えた時、「今を大事にしないといけない」とも思い知らされた。未来の事は明日の事でも分からないが、今は神の許しのゆえに与えられている。しかし、今妥協して明日に持ち越したら、明日は来ないかもしれない。明日に持ち越す事も未来を勝手に保証されたものと考えている事と同じである。そうであるならば、今妥協する事はクリスチャンのなすべき事ではない。
今はちょっと都合が悪いから後回しにしがちなrieruだが、それではいけない。今一度心に刻み込みたい。
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