おはようございます。rieruです。
今日は人が永遠の命を手にするために必要な事について語りたい。ますは下記の聖書の言葉をお読み頂きたい。
「そこで、兄弟たちはただちに、パウロとシラスとを、夜の間にベレヤへ送り出した。ふたりはベレヤに到着すると、ユダヤ人の会堂に行った。 ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、日々聖書を調べていた。 そういうわけで、彼らのうちの多くの者が信者になった。また、ギリシヤの貴婦人や男子で信じた者も、少なくなかった。」
使徒行伝 17:10-12 口語訳
https://www.bible.com/1820/act.17.10-12.口語訳
これはパウロによって福音を聞いたユダヤ人がキリストを信じて永遠の命を手にして経緯が書かれている。ユダヤ人たちはパウロの福音を聞いた時「心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、日々聖書を調べていた。」と記されている。(ここで言う聖書とは旧約聖書だが、より福音を直接的に書いている新約聖書が完成した今、新約聖書を含めて考えて良い。)会堂は神を礼拝するところで、当時聖書が読まられる場所だったので、そこに通うユダヤ人は聖書に精通した者達だったはずである。しかし、彼等はパウロの福音を聞いた時自ら聖書を調べた。
この事は福音を聞いた時に自ら聖書を調べることの大切さを教えている。rieiuもクリスチャンの家庭に育ち、聖書の知識はそれなりにあった。しかし、キリストを自分の救い主として受け入れ永遠の命に至るためには自らが聖書を調べてキリストと付き合うという事が不可欠であった。だからrieiuの経験としても聖書を自分で調べる大切さを証言する事ができる。rieiuの周りのクリスチャンに聞いてもそれは大事という。
もし、聖書の語る福音に興味があってこのブログを読みに来てくれる人がいるなら、他人から聞くだけでなく、自ら聖書を読み、聖書を調べて欲しい。そこに必ずキリストとの出会いがあり、救いがあるから。
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