少しでも悪に悪を報いるなという教えを実践できるようになりたい

おはようございます。rieruです。

聖書は下記のように悪に悪を報いるなと教えている。クリスチャンでない人もキリストが「右の頬を打たれたら左の頬を向けなさい」と教えた事を知っている方は多いと思うが、クリスチャンにも基本的に同じ事が求められる。

「だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。」
‭‭ローマ人への手紙‬ ‭12:17‬ ‭口語訳‬‬
https://www.bible.com/1820/rom.12.17.口語訳

しかし、正直な所これはrieruには難しい。何か理不尽な事を受けると頭に血が上りツイキツイ言葉が出てしまう。これは本当にrieruにとって反省すべき事で改めなくてはいけない。rieruにとって理不尽な要求は本当に耐えがたい。多分普通の人よりこの点に置いて弱さがあると自覚している。

妻には散々「あなたの普通は他の人の普通ではない」とよく諭される。要は普通の人はスルーできる事がスルーできない気質だから気をつけなさいということだ。妻には言わせると他の人よりも他人の気持ちに敏感で他人がスルーできる事ができないのだそうだ。最近はそういう見方ができるようになったら少しはスルーできるようになった。

だがまだまだこの点については変えていかなければいけない点が多い。そのためには聖書によってキリストから教えを受ける必要がある。キリストの教えがまだまだrieruの心に足りない。聖書を読んでいる時だけ頭にそれがあっても日常生活に置いてその教えが常に心に無ければま実践する事ができない。この記事を書いているのもそれによってキリストの教えを心に刻む一つのスタップである。少しでも悪に悪を報いるなという教えを実践できるようになりたいものである。

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