夫婦の時間。
おはようございます。rieruです。
rieruは妻もクリスチャンなのだが、最近妻もクリスチャンで良かったとしみじみ思っている。何故かというと必然と夫婦で過ごす時間が増えるからだ。学生時代ならいざ知らず、社会人になると可処分時間は限られる。子供が生まれると更にその傾向が強くなる。共働きともなれば家事や子育ての分担の問題もある。そんな中、家事や育児といった義務的な時間を除いて夫婦で何かを一緒にする時間を取るのは簡単ではない。その時間を作ろうとするとそれぞれの趣味の時間を削る必要が出てくる。お互いが合意して一人の時間を削る事ができれば良いが、その割合がに不均衡が生じると夫婦には微妙な空気が流れ始める。
だが、rieruの家には、その問題はあまり大きな問題ではない。正確なところは分からないが、友人や同僚の話を聞くとだいぶ違うと感じる。何故かというと無理をしなくても信仰の事で同じ時間を共有できるからだ。一緒に聖書を読んだり、日常に起こった事について信仰の観点から話し合ったりできる。子どもに聖書の語る福音をどう伝えるかを考えるたり、一緒にそれをしたりもする。その結果必然的に夫婦の時間は増える。その時間はお互いの趣味みたいなもので基本的に無理なくできる。
勿論、現実的にはお互いの信仰の状態や、他の趣味、仕事や家事育児とのバランスの問題がないわけではない。お互いの意思が合致しないこともあるので問題が生じる事もある。しかし、ベーシックな部分で共有できる時間があるという事で夫婦の関係が安定している事は事実である。結婚相手を探す時も信仰面に置いて一致できる人を探したのだが、10年以上の時間が経過して、それには本当に大きな価値を実感している。
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— rieru (@Kyr20102Kyr2010) September 12, 2021