人事を尽くして天命を待つ
人事を尽くして天命を待つということわざについてご存知だろうか。このことについて北の達人という会社の木下社長が下記の動画言及している。木下社長曰く成功している人は極限まで努力してその上に奇跡というしかない追い風が吹いて成功しているパターンがほとんどだという。それゆえに成功している人はほとんど何らかのスピリチュアルを信じているということらしい。その事を一言で現すと人事を尽くして天命を待つということになるとのこと。
私の中でいくら自分の力でどうにかしようとも如何ともし難い事がある。だから身の丈にあった事をやろうというのが私の考えであり、成功している人というのは「如何ともし難いこと座が自体がないのだと思っていたが、実はそうではないようだ。そんな不安な状態では私は生きた心地がしない。
ところで、私の場合はそうだからこそ、自分で如何ともし難いところは神に任せることにしている。そしてまさに「神の意思」という天命を待つことで今まで生きてきた。この事を持って聖書が語る神が真実であるとの証明だと主張するつもりは全くない。ただ、これをお読みの方で「自分の力の限界を感じる」「自分の力では如何ともし難いことがある」と感じるならば聖書を手に取り読んでみてこの聖書が語る神は自分の力で如何ともし難い事を任せるに足る存在なのかというを考えてみて欲しい。
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