天に召された義弟から託されたものの重み

昨日帰省して、下記の記事で書いた天に召された義弟の子供たちに会ってきた。

義弟からは生前、義弟がこの世を去ってから子どもたちに福音を伝えて欲しいという遺言のようなものを託されていた。それ故彼が天に召されてから友人のクリスチャンと協力して毎週子ども向けの福音を録音して届けるということをしてきた。今回の帰省で義弟の子どもたちがそれを聞いてくれていることを確認できた。

毎週目の前で話すわけではないのでこちらに福音伝道しているという実感がなかなか湧かないのだが、そこを補填できたのは貴重な経験だった。同時に、義弟から託されたものの重みを改めて感じた。天で待っている義弟に会う時に、「託されたものを忠実に果たした」と言えるよう精一杯努めたい。そう感じた帰省だった。

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