2024年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年5月12日 rieru 聖書の教え クリスチャンの年長者は時に若者から教えを受けるべき時がある。 今日は。rieruです。 パウロはテモテに対して以下のように勧めた事が聖書に記されている。 あなたは、年が若いために人に軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさ […]
2024年5月5日 / 最終更新日時 : 2024年5月5日 rieru 聖書の教え 人は何ひとつ持たないでこの世にきて、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。 今日は。rieruです。 聖書は人の人生のはじめと終わりについて以下のように語っている。 わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。 テモテへの第一の手紙 6: […]
2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月28日 rieru コラム 福音を聞いて恐れが生じるなら、福音に神のことばとしての力がある証である。 今晩は。rieruです。 今日は福音を聞く時に生じる「恐れ」について語りたい。下記は聖書が使徒パウロから福音を聞いたペリクスという人の反応について書かれている。 そこで、パウロが、正義、節制、未来の審判などについて論じて […]
2023年12月23日 / 最終更新日時 : 2023年12月23日 rieru 信仰生活 クリスチャンが神の前に正しい事をする事の動機の一つ。 昨日下記の記事でクリスチャンは時に未来に困難が待っているとしても、神のために突き進むべき時があり、それを実行する動機は神の恵みによって救われたことであるということ書いた。今日は動機の部分について別の即面について触れたい。 […]
2023年12月21日 / 最終更新日時 : 2023年12月21日 rieru 信仰生活 時にクリスチャンは未来に困難が待っていると分かっていても、神のためにそれを回避しないで突き進むことが求められる。 今晩は。rieruです。 聖書は使徒パウロが以下の言葉を語った事を記している。これは、預言者アガポによってエルサレムでパウロがユダヤ人によって捕縛される未来が待っていることが示された時、パウロの周りの人がエルサレムに行く […]
2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 rieru コラム 「神のさまざまな恵みの良き管理人」で在りたい。 聖書はクリスチャンに対して下記のように勧めている。 あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。ペテロの第一の手紙 4:10 […]
2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2023年12月15日 rieru コラム 神は人がコントロールできない「他人の事」については責任を問わないが、自らがコントロールできることについてはトコトンその責任を追及される。 今晩は。rieruです。 だから、きょう、この日にあなたがたに断言しておく。わたしは、すべての人の血について、なんら責任がない。 神のみ旨を皆あますところなく、あなたがたに伝えておいたからである。 使徒行伝 20 […]
2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2023年12月1日 rieru 福音 主が心を開いて下さる。 今晩はrieruです。 「ところが、テアテラ市の紫布の商人で、神を敬うルデヤという婦人が聞いていた。主は彼女の心を開いて、パウロの語ることに耳を傾けさせた。」 使徒行伝 16:14 口語訳 https:/ […]
2023年11月30日 / 最終更新日時 : 2023年11月30日 rieru 信仰生活 神に祈って任せる事は大事だが、為すべき正しいことをしなくて良いわけではない。 今晩は。rieruです。 「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あな […]
2023年11月12日 / 最終更新日時 : 2023年11月12日 rieru 信仰生活 悲しみの家にはいるのは、 宴会の家にはいるのにまさる。 今晩は。rieruです。 先日下記の記事で書いたクリスチャンの葬儀に出席した。 葬儀に出席して思い出されたのが下記の聖書の言葉である。 「悲しみの家にはいるのは、 宴会の家にはいるのにまさる。 死はすべての人の終りだから […]